白馬村に関する豆知識

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白馬村(はくばむら)は、長野県北西部に位置する北安曇郡北アルプスの麓にあり、夏は登山、冬はスキーの観光客が訪れ、避暑地として知られる。単体のスキー場としては国内最大規模の八方尾根スキー場があり、長野オリンピックの会場にもなった。

名称

村名は富山県と接する白馬連峰白馬岳(しろうまだけ)に由来するが、正式な読みは異なる。室町時代には沢渡、佐野、飯田、飯森からなる四ヶ庄と呼ばれる六条院領の荘園が存在した。

地理

村の西側には標高2,900 m前後の山々が連なる後立山連峰、東側には1,500 m前後の小谷山地があり、山塊に挟まれた白馬盆地は南北に細長い形をとっている。 盆地内を姫川がほぼ南北に縦断している。村内で松川平川などの大きな支流が姫川に合流し、複合扇状地を形成している。 長野市、小谷村、大町市、小川村、富山県黒部市、朝日町と隣接するほか、隣接区間はわずか200 mほどではあるが、新潟県糸魚川市とも接している(道路はないため、新潟県との県境を通過することは不可能)。 夏は冷涼。冬は寒冷で大量の降雪がある「特別豪雪地帯」であるため、スキーを軸とした観光業がある。

気候

前述の通り特別豪雪地帯に指定されている。また、ケッペンの気候区分において亜寒帯湿潤気候となっている。
  • 気温 - 最高36.2℃(1994年(平成6年)8月16日)、最低-18.7℃(1981年(昭和56年)1月31日
  • 最大降水量 - 188ミリ(1995年(平成7年)7月11日
  • 最大瞬間風速 - 25.0メートル(2010年(平成22年)3月21日
  • 最深積雪 - 187センチ(1980年(昭和55年)12月28日
  • 夏日最多日数 - 100日(2013年(平成25年))
  • 真夏日最多日数 - 41日(2010年(平成22年))
  • 酷暑日最多日数 - 1日(1994年(平成6年))
  • 熱帯夜最多日数 - 0日(1978年(昭和53年) - )
  • 冬日最多日数 - 149日(1995年(平成7年))

歴史

人口

行政

村長

下川正剛 2006年8月7日就任

所轄広域連合

所轄警察署

所轄消防署

経済

産業

  • 観光業
:1990年代以降、スキー低迷で長らく閑散とした状態が続いていたが、2005年頃から、韓国オーストラリアなど海外からの観光客が増えた。年間宿泊者数は従前の3倍強の3万人前後に膨らみ、地元ではスキー客の減少対策として、和田野を中心に約10軒の宿泊施設が「ハクバ・ツーリズム」を結成し観光誘客に取り組んだが、海外での知名度があがるにつれて廃業や経営難から売りに出されたペンションの買収が進み、白馬食品衛生協会の調査では2007年には外国人がオーナーの施設は30軒にのぼった。 なかにはスキー場を買収するオーストラリアの投資ファンドもあった。 :登山事故が非常に多く2005年からの約10年間で56名の死亡事故が起こっている。しかしながら基礎自治体レベルで講じられた対策は特になく、県により長野県白馬山岳遭難救助対策センターが設置されているが、無雪期においても死亡事故が相次いでいる。 :2007年12月1日の「世界エイズデー」では、長野県がエイズ患者・HIV感染者の報告数が全国で2番目に多いと指摘され、白馬村などの外国人観光誘客に深刻な影響を与えうるものとして県レベルでの対策が急務とされている。

姉妹・友好都市

地域

教育

交通

鉄道路線

; 東日本旅客鉄道

バス路線

; アルピコ交通(旧川中島バス)
  • 高速バス 新宿駅西口中央道八王子 - 白馬五竜・白馬町・白馬八方(京王バス東と共同運行)
  • 高速バス 成田空港 - 白馬五竜・白馬町・白馬八方 ※2013年12月20日〜2014年3月2日運行
  • 特急バス 長野駅東口 - サンサンパーク白馬 - 白馬五竜 - 白馬駅 - 白馬八方 - 白馬乗鞍
  • 路線バス栂池線 白馬駅 - 白馬八方 - 岩岳新田 - 栂池高原 - 白馬乗鞍
  • 路線バス猿倉線 白馬駅 - 白馬八方 - 猿倉

道路

村内に高速道路は通っていない。関東方面からは、上信越自動車道長野IC、中京方面からは、長野自動車道安曇野IC、北陸、関西方面からは北陸自動車道糸魚川ICからのアクセスが便利。 ; 一般国道 ; 都道府県道 ; 主要地方道 ; 一般県道 ; 道の駅

出身人物

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

脚注

外部リンク

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